イチ押し! 建設ニュース

【建通新聞】基本設計の精度確保を 公共建築の円滑化で手引き
2017/06/15
引用:建通新聞社

 国土交通省は6月12日に開いた有識者懇談会に、「地方公共団体における公共建築事業の円滑な実施に向けた手引き(骨子案)」を提示した。骨子案では、基本設計の精度を高めることが手戻りを防ぐことに有効とする一方、通常よりも高い精度で概算工事費を算出する際は、適切な設計報酬を確保する必要性を指摘。また、実施設計段階では、予算の範囲内に工事費を収める厳しい単価設定を避けるよう求めている。
 懇談会では、公共建築工事の発注者が市場動向を踏まえて適正な予定価格や発注条件を設定できるよう、自治体向けの手引きを検討している。12日の会合には、これまで自治体、建築関係団体、建設業団体に行ったヒアリングを踏まえ、手引きの骨子案が示された。
 骨子案では、公共建築が建築市場全体に占める割合は極めて小さいと分析。例えば、メーカーの見積もりを参考にする見積単価が直接工事費に占める割合・・・続きはこちら
無料ユーザー登録
  • 職人さんドットコムオリジナル
  • スグビットボタン